・助成金の受給可能性の診断

・助成金の支給申請手続き・活用支援

・助成金を受給するための制度設計（就業規則、各種規定、労働契約書、帳簿類の整備）

助成金は国から援助される給付金のことで、

雇用維持や従業員の能力開発を促進するものです。

雇用保険の一部が財源になっています。

雇用保険に加入し、一定の条件を満たせば事業主に対して支給されるもので、

返済の必要がありません。

個人事業・法人にかかわらず、また規模・従業員数にかからわず受給することができます。

上手く活用すれば、社員の新規採用から継続雇用、教育訓練費用まで、

会社のコスト負担を軽減することができます。

但し、助成金は申請しないと受給できません。

数多くの助成金がありますが、積極的なアピールがされてないため多くの事業主は、

その存在を知らないことが多いのも事実です。

国はわざわざ「お金をもらってください」などという広告はあまり出さないでしょう。

つまり、知ってる企業はもらえて、知らない企業はもらうことができません。

また種類が多く、どれが受給できるのか条件を調べるだけでもかなりの労力がかかり、

書類の数も多く、申請にはある程度のコツが必要なのが現状です。

「よく分からない」「手続が面倒」などの理由により、

多くの事業主様に活用されていないのが現状です。

・社員の新規採用を考えている（若年者から６０歳以上の方、障害者の方などまで）

・パート、アルバイト、契約社員、派遣社員などの非正規社員の方の正社員登用を考えている

・社員の能力開発のために、教育訓練・研修を考えている

・就業規則、社内規定、人事評価制度、賃金制度などの見直し、作成を考えている

・これから創業する、新規事業への参入を考えている

厚生労働省から支給される、雇用に関する助成金の一般的な条件です。

・労働保険の適用事業所であること

・雇用保険に加入していること

・就業規則、雇用契約書、労働者名簿、賃金台帳、出勤簿など、

　法律で作成が義務付けられている帳簿を備えていること

・労働保険料の滞納がないこと

・過去６ヶ月以内に会社都合で退職した従業員がいないこと

・事前に計画の作成、提出等の手続きを行うこと

・その他支給のための一定条件をクリアしていること

その他にも助成金の種類によって様々な条件があります。

詳細は当事務所までお気軽にお問い合わせください。

1,診断・・・あなたの会社で、受給できる可能性のある助成金を無料でお調べ致します。

2,活用コンサル・・・活用方法のアドバイスから、申請前に必要な制度作り。

3,申請書の作成と提出・・・助成金申請に必要な申請書類、関係書類を作成し、申請いたします。

4,申請の審査・・・申請した書類について行政機関で、審査が行われます。

　  　　　　　　　追加資料があれば、作成提出します。

5,受給の可否・・・助成金審査が通りますと、支給決定の通知が送付されます。

6,助成金支給・・・指定の金融機関に振込みされます。

・助成金は毎年変わります。各事業主様に最適な助成金をご提案致します。

・どの助成金が受給できるか、必要な条件等の診断は無料で行っております。

・煩雑な申請業務から解放され、本業に専念できます。

・就業規則など申請に必要な社内規定の整備まで併せて行います。

・お客様はこちらの指定する書類をご用意いただくだけです。

助成金の申請代行が認められているのは社会保険労務士だけです。

安心してお任せ下さい。

当事務所では、

「助成金の存在すら知らなかった」

「要件が難しくてうちにあてはまるものがあるのか分からない」

「受給できるものがあるならもらいたい」

といった事業主様のために無料で助成金診断を行っています。

もらえるチャンスを逃してしまったというお客様の声をよく聞きますが、

社内に何か動きがある時にはまず相談・診断してみてください。

助成金を受給して会社の活性化に役立てましょう。